おじさん始めました

40歳を目前に全身の違和感を覚え始めた独身おじさんの体験ブログ

冬用バイクグローブを購入(人柱)

どうも、おじさんです。

バイクを趣味にしている人達は常々思っているだろう想いがあります。

『もっと良い物は無いなだろうか?』

それはバイクに関する全ての装備や道具に当てはまる想いだと想います。

特におじさんは毎年の様に、バイク用ウィンターグローブを購入しては、

イマイチ感に悩まされています。

『少しでも動き易く、少しでも温かく、少しでも安く』

そんな我儘な希望を常に持ち続け、今年も購入してみました冬用グローブ!

今回は購入したウィンターグローブの色々あったお話をします。

 

 

 

今年も購入した冬用グローブ

おじさんがバイクに乗り始めてからずっと悩まされている問題があります。

それは『自分に合う冬用グローブが見つからない』と言う問題です。

夏用は通気性の良い安物グローブでも大丈夫なんですが

冬は本当に辛い。走って20分で両手の指先が凍えてきます。

 

『高いけど良いグローブ買えばいいでしょう』

 

そんな意見もありますが、そんな高い物は買いたい奴が買って下さい。

おじさんは好きで安い物を選んでいます。

『安くて性能に問題無くてコスパに優れる物』

そんな庶民感覚に溢れながらも、良い物があると信じて今日もAmazonをポチっているのですから。

そんな素敵な出会いを期待して、数あるAmazonの商品の中から、悩みに悩んで選んだ冬用グローブがこちら。

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『YISSVIC防寒・防水バイクグローブ』

お値段現在¥2080!!

Amazonでの評価もそれなりに良かったので購入を決意。
ワクワクしながら待つ事2日、届いたグローブを確認します。

 

レビュー通りの暖かさ。だがしかし!!

 早速、右手グローブを通してみると、これは凄い!非常に温かいです。
室内での使用でしたが1分も装着していると手がポカポカと熱を帯びてくるのがわかります。裏生地が良いのでしょうか?かなり気に入りました。

では左手も装着してみましょう。

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ほうほう…。
ふむふむ…。
これはっっ!!

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指が入らない(笑)
ちょっと待って、どうなっているの?
どうにもこうにも指が入らない。
五指全てが入らない。
どうやら、指を通す箇所全てが縫われているのか、生地が裏返って固まっているのか、全く指が通りません。

残念ですが、返品&返金処理ですね。
Amazon経由で早速、返品か返金の連絡をしたところ、販売元から謝罪の連絡と新しいグローブを送るか、返金が良いかの返信がありました。

正直、2080円でこの温かさは中々無いと思い、今回は返金せずに、もう一度新しい冬用グローブを送って頂く事にしました。※(右手のグローブも実は指先から白い糸が出ており縫製が甘い)

新しいグローブが到着。だがしかし!!

待つ事やはり2日。

再度送って頂いたグローブが我が家に到着。
では早速、新しいグローブを装着してみましょう。

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「あったかーーーいっ!」

これですこれ!

この温かさですね。

この防寒・防水冬用グローブで今年の冬ツーリングもバッチリですね。

念の為グローブの外装もチェックしてみます。

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穴空いてんじゃねーーーかっ!!

おい!マジか!?

不良品だからと連絡して、お詫びしながら再度送ってきた商品が更に不良品ってどうなっているの(笑)

雨降ったら染み込むやつやん!寒いやつやんっ!通気性いいやつやんっ!!

 

再度m販売元に連絡し、返金して下さいと連絡しました。
もうこの販売元のグローブは信用出来ない…。

販売元から連絡があり、返金処理も無事して頂きました。
しかしこんな不良品を立て続けに引くなんて初めてです。
不良品を送り返すと伝えたところ『返して頂かなくて結構です』との返事がありました。

こちらで処分しろって事ですね。 

 

 

分解してみた

完全な不良品である最初に届いた左手のグローブをせっかく?の機会なので分解してみる事にしました。さてどんな構造になっているのか興味津々おじさんです。
一応メーカーでは何層かの生地で成り立っているとあります。

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画像を見る限り4層になっているようですね。
では分解分解。
チョキチョキチョキ…。

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バイクグローブをハサミやカッターで切ると言う行動に、なんとも言えぬ罪悪感が湧いてきます。

本来はライダー達の手を守ってくれる為に生まれた物ですからね。
縫製部分を中心に分解していきます。

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手を通す最初の生地ですね。
写真では裏生地にあたる部分になっています。
感触としてはスポンジに近い気がします。
これが『真綿のライニング』と書かれている生地ですね。

手に触れる生地(裏起毛)は非常に細かい生地で、手に馴染みます。
では次の生地を見てみましょう。

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…生地?
どう見てもビニール袋を手形にした物です。どうやら防水の正体はこのビニールの様です(笑)

確かに穴さえ無ければ、ビニールの防水性は高いので、これもありなんでしょう。
そもそもかなり低価格のグローブですので文句は言えません。

不良品以外は。

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グローブの外側です。
この中に先程の生地が裁縫されている様です。

『タスロン生地ロングカフス』

と記載されていますが、どれがタスロンで、どれがロングカフスなのか全然わかりませんが、結構綺麗に縫製されている様に見えました。ライダーにとって文字通り死活問題である耐衝撃のシリコンパッド部分もきっちりと縫われています。

ここまでしっかり作られているのなら、なーーーんで検品をしっかりやらないんだと、本当に疑問に思えてきます。だって手を入れるだけですよ?

更に大きな疑問がここで発生しました。
なんと分解してから気づきましたが、最初の生地の部分。

五指全て指が通ります。

グローブの状態では何をしても指が通らなかったのに、分解して調べたら、特に裁縫が失敗している訳でもなく、特に問題が見当たりませんでした。

結局、何が原因かわかりませんでしたが、事実指が通らなかったので製品になった時点で内部で問題が起こったのだと思います。

そして重ねて言いますが、検品はしっかりして欲しいです!

さて、内部の生地に関してはわかりました。防水生地と言う名のビニールもさもありなん。分解もしたし、ついでに試したい事もあったのでやります。

防水実験

防寒はまだ試せていませんが、防水実験だけなら我が家でも出来ます。
では早速バケツを用意してやってみましょう!

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最初に届いた人差し指から糸が飛び出している、裁縫の甘い右手のグローブ。
こちらで防水の実験をしてみたいと思います。

販売元の画像を貼って確認しておきましょう。

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さーて、どうなるか。
正直、ブログ的に個人的にも、所謂『おいしい』展開になる事を期待しています。
では水も張れましたので、思い切って右手を入れてみましょう!

せーのーっ!

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小さな気泡が上がってきています。
これは浸水しているのでしょうか?
時間を計り、きっちり3分間水に浸けていました。

途中、グッパーグッパーと指を動かし水中で可動させています。

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たっぷりと水に浸けていた右手を上げます。
水が沢山滴っています。
さて防水実験はどうなったのか?


脱いでみたら…

手が…

 

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乾いている!!(濡れていない)

おぉ!!
これは謳い文句どおりの結果になりました。
ブログ的にはズブズブに濡れた手が出てきたら面白かったのに、残念(笑)

ちょっと意外(失礼ながら)ですが、防水機能は本物です。あのビニールが手を守ってくれている様です。

ただ、ビニールの外側の部分はしっかりと浸水していたので、乾いた手でしっかりと絞り水分を切る事を忘れない様にしましょう。例えその際、両手がグッショリと濡れる事になっても…。


さて、今回は冬用グローブのお話になりましたが何かの参考になったでしょうか。
販売元が中国でも、しっかりとした完成品であれば、コスパの高い商品になると思います。ただおじさんはソレを引き当てれなかったと言うだけです。

バイクに乗らない方にはわからないと思いますが、ライダーにとって冬のツーリング時の寒さは本当に辛いものなんです。
それをどうにかして、安価で安全な物を見つけ揃えるかは結構重要な議題なんです。

と言う訳で、今後もきっと安くて良さげなバイク用品を探しては、安物買いの銭失いをしつつ、色々と試していこうと思うおじさんでした。